新しい環境で変わること
教室、先生、友達、時間割などが変わる時期は、支援の手掛かりを共有しておくと相談しやすくなります。すべてを事前に解決するより、まず困ったときに誰に相談するかを決めておく方法もあります。
引継ぎメモの例
「好きなこと・得意なこと」「伝わりやすい説明」「負担になりやすい場面」「困ったときのサイン」「役立った配慮」の5項目に分けると、読み手が必要な情報を探しやすくなります。これは家庭用の整理例で、学校の指定様式を置き換えるものではありません。
好きなこと・強みご本人らしさ
うまくいく条件役立つ手助け
希望と心配ご本人の思いも
本人の意思も含める
大人同士の相談に加え、本人が何を楽しみにしているか、何が心配かを分かる方法で聞きます。本人が言いにくいことを共有する場合は、誰に何を伝えるかにも配慮しましょう。
入学後・進級後にも更新する
引継ぎ資料は一度作って終わりではありません。実際の生活で分かったことを担任や支援者と共有し、役立った方法を更新します。
情報の共有範囲や方法は、学校・事業所と確認します。