止まる場所を観察する
宿題が進まないときは、問題文を読む段階、意味を理解する段階、答えを考える段階、書き写す段階のどこで止まるのかを見ます。すべてを努力の量に置き換えず、得意な方法と負担のある方法を分けて考えます。
一度に変えるのは一つから
工夫の例として、見せる問題を少なくする、説明を短い単位にする、指で行をたどる、休憩の位置を決める方法があります。本人が取り組みやすくなるかを見て調整します。
すべての子に同じ教材や時間配分が合うわけではありません。
読む・聞く指示は伝わるか
書く・取り組むどの作業が大変か
学校と相談量や示し方を共有
学校と共有すること
家庭で何時間もかかった課題については、どの部分が大変だったかを担任に具体的に伝えます。量や提示方法、回答方法などの調整は、本人の学びの目的を確認しながら学校と相談します。
学習の結果だけで判断しない
字の形や点数だけでなく、取り掛かりやすさ、疲れ方、理解したことを伝える方法も見ます。読み書き等の困難が続くときは、学校の相談窓口や専門機関に相談し、個別の支援を検討します。